防衛省団体扱自動車保険

防衛省団体扱自動車保険とは?

補償内容は一般契約と同じで、保険料は約19%割安※に!

この制度は、自衛官など防衛省職員および退職者のための福利厚生制度です。
防衛省の団体規模のスケールメリットを利用して、一般で自動車保険に加入するよりも約19%保険料が割り引かれます。

※「約19%割安」とは、次の通り、団体扱割引等を連算して算出しています
・分割払の場合:1-{(1-団体扱割引・15%)×(1-一般契約分割割増分・約5%)}
・一時払の場合:1-{(1-団体扱割引・15%)×(1-団体扱一時払割引分・5%)}

割安な
保険料でお得!

補償内容やサービスは一般契約とまったく同じで保険料が割安になります。二輪バイク、原付も対象です。

陸上、海上、航空自衛官の方
すべて対象

防衛省職員および同居のご家族のお車も同じ割引率でご加入いただけます。詳細はお問合せください。

無事故割引も
引き継げる

現在加入中の自動車保険の等級をそのまま適用します。無事故割引(ノンフリート等級)は保険会社が変わっても引き継げます。

新車割引や
セカンドカー割引も適用

ゴールド免許割引など一般の自動車保険で適用できる各種割引ももちろん適用されます。

退職後も団体扱で
継続できる

定年退職者・勧奨退職者は引き続き団体割引が適用されます。割引率も現職の方と同じ一般契約より約19%割安です。

予備自衛官・
即応予備自衛官も対象

2017年秋から「予備自衛官」「即応予備自衛官」の方も対象可能となりました。

よくある質問

Q

保険料の引き落とし口座は給与受取口座ですか?

A

いいえ。引き落とし口座はどこの金融機関を指定いただいても構いません。また契約者と異なる名義でも大丈夫ですので、たとえば奥様が自衛官でご主人様の口座から保険料の引き落としをしたいということも可能です。

Q

補償内容が決まっているのですか?

A

よく団体割引を効かす代わりに補償プランが限定されるのでは?と勘違いされる方もおられますが、そんなことはまったくありません。補償内容は個々で自由に決めてお選びいただけます。一般の自動車保険とまったく同じで保険料だけが割安になる制度です。

大口団体割引率15%は、2019年7月1日~2020年6月30日の間に始期日を有するご契約に適用されます。割引率は毎年その団体の損害率等により見直されます。 残高不足等により2か月続けて口座振替不能が発生した場合等には、団体扱・集団扱特約が失効し、残りの保険料を一括して払込みいただくことがあります。