文科省団体扱自動車保険とは?

この制度は、文科省の団体規模のスケールメリット生かして、一般契約よりも割安になる制度です。

団体扱割引の適用により、一般契約に比べて約26.4%割安※でご加入・ご契約いただけます。

※「約26.4%割安」とは、次の通り、団体扱割引等を連算して算出しています
・分割払の場合:1-{(1-団体扱割引・22.5%)×(1-一般契約分割割増分・約5%)}
・一時払の場合:1-{(1-団体扱割引・22.5%)×(1-団体扱一時払割引分・5%)}

割安な
保険料でお得!

補償内容やサービスは一般契約とまったく同じで保険料が割安になります。二輪バイク、原付も対象です。

同居の親族等の場合でもご契約可能

ご契約者は、文科省共済組合員および退職者に限りますが、記名被保険者および車両所有者はご契約者の配偶者、同居の親族、別居の扶養親族の場合もご契約いただけます。詳細はお問合せください。

無事故割引も
引き継げる

現在加入中の自動車保険の等級をそのまま適用します。無事故割引(ノンフリート等級)は保険会社が変わっても引き継げます。

新車割引や
セカンドカー割引も適用

ゴールド免許割引など一般の自動車保険で適用できる各種割引ももちろん適用されます。

退職後も団体扱で
継続できる

定年退職者は引き続き団体割引が適用されます。割引率も組合員の方と同じです。

事故や故障も
24時間365日対応

万一の事故の際は、24時間365日対応の東京海上日動安心110番へご連絡ください。

またロードサービスがすべてのお客様に自動付帯されていますので、万が一の故障時にも安心です。

よくある質問

Q

保険料の引き落とし口座は給与受取口座ですか?

A

いいえ。引き落とし口座はどこの金融機関を指定いただいても構いません。また契約者と異なる名義でも大丈夫です。

Q

補償内容が決まっているのですか?

A

よく団体割引を効かす代わりに補償プランが限定されるのでは?と勘違いされる方もおられますが、そんなことはまったくありません。補償内容は個々で自由に決めてお選びいただけます。一般の自動車保険とまったく同じで保険料だけが割安になる制度です。

大口団体割引率26.4%は、2019年4月1日~2020年3月31日の間に始期日を有するご契約に適用されます。割引率は毎年その団体の損害率等により見直されます。 残高不足等により2か月続けて口座振替不能が発生した場合等には、団体扱・集団扱特約が失効し、残りの保険料を一括して払込みいただくことがあります。